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小さな地球

お店の窓辺で維持管理しているボトルアクアリウム

陽の当たらない午前中だけ窓辺に置いてあげています。

午後は直射日光が当たり、水温が上がりすぎてしまうので日陰に移動。

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右の物は古い物ですが、左の物は3月に作った物で、中にはミナミヌマエビとレッドラムズホーンが入っています。

水草はシンプルにグロッソスティグマとマツモのみ。

基本、蓋はしっぱなし、掃除なし、水換えなし、極希にエサ少々、置き場所はその時の状況、無加温でやっています。

水草が呼吸(光合成)→生物が呼吸→エサ(主にコケ)を食べて糞をする→水草の栄養になる→水草が呼吸(光合成)・・・

このボトルの中で一つの地球(生態系)ができているのです。

私がボトルアクアリウムで学んだ事、それは『エサを与えるという事は、水を汚す事なのだ』ということ。

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エサをあげ過ぎるとすぐに水が汚れて崩壊してしまいます。

人間の世界だって、ゴミが溢れれば汚くなり生活環境が悪くなるのと同じ事です。

大きな濾過槽を置いて、もの凄い濾過能力があるのならいいのかもしれませんが、ボトルアクアリウムの場合濾過槽はありません。

水を綺麗にしてくれるのは底床の中にいるバクテリアと水草だけです。

ボトルアクアリウムと言う一つの世界を維持していくためには、目に見えない小さな生物と水草の働きがとても大事なのです。

ある程度やりこんでいる方なら生物濾過と水草があることの重要性は良く分かると思いますが、初心者や一般の方には一番分かり難いところです。

ボトルアクアリウムをやることで、この働き(浄化)の重要性が良く分かるのです。


ボトルアクアリウムに限らず、アクアリウムを通じて生態系の仕組みや小さな生き物のことまで考えて、自然環境を大事にしていける世の中になって欲しいと思います。

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