先日、久しぶりに半日お休みが取れまして、折角のお休みですし家でゴロゴロしているのも勿体ないということで、最近パワースポットで人気の榛名神社へ行ってきました。

榛名神社は榛名湖のちょっと下(標高800mぐらい)にあります。

この神社の歴史は古く、586年に祭祀の場が創建されたと伝えられています。

途中でお寺とくっついたり離れたり色々あって、現在の榛名神社になっています。

上でも書きましたが、最近はパワースポットで注目されていて週末になると沢山の人がパワーを貰いにお参りに来るそうです。

私はゴールデンウィーク明けの平日だったので幸い空いていました。


この大鳥居から右上に入っていきます。(左に行くと榛名湖の方へ行きます)

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ちなみに、最近は榛名ヒルクライムという榛名山を登る自転車レースが2013年からありまして、今年で5回目。

初心者コースや一番上まで行くコースなどありますが、ここは榛名神社コースのゴールだったりします。

この日は行きも帰りも途中で沢山の自転車乗りを追い越しました。

登りは急坂で漕ぐのが大変、下りはスピードが出過ぎて大変。

参加する皆様怪我をしないように無理せず頑張って下さい。


話を戻しますが、大鳥居のそばに車を停め、ここから歩いていくことにしました。

坂道を登っていく途中の道端で山桜が咲いていました。

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今年はお花見に行っている時間がなかったので、足を止めてちょっとお花見を。

山桜は葉っぱと一緒に咲くタイプの桜でして、ソメイヨシノのような派手さはありませんが、盆栽などでも楽しめる品種です。

そのまま登っていくと入口では八重桜が咲いていました。

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八重桜はボリュームのある感じが好きです。

名前の部分が隠れてしまっていますが、榛名神社と書かれています。

ちなみにこの鳥居は二の鳥居でして、一の鳥居は登ってくる途中にあったりします。(注:先ほどの大鳥居ではありません)


私のブログを長く見られている方はもうお分かりだと思いますが、私目線での写真撮影なので、たまに『?』って写真が出てきますが、適当に読み流してくださいね。

今回もそんな写真が多いかもしれません。

まずはこんなの。

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鳥居をくぐった先で見かけた木と根元。

これ沢山集まっているようですが、先っぽは一つになっていました。

ということはこれは全部一つの木と言う事です。

不思議な形で興味を引かれましたし、木の質感的な物も興味深く、根元の草の伸び方も自然らしいなと。

自然の作り出す造形美は素晴らしいですね。

こういう灯篭に付いた苔も好きだったりします。

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でも、今回は全体的に乾燥していまして、苔本来の美しさが感じられなかったので、苔写真はあまりないです。

苔マニアの方、ゴメンナサイ。

で、先ほどの鳥居を抜けた先にあるのが最初の見どころの一つ『随神門(ずいしんもん)』です。

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随神門というのは神域に邪悪な物が入ってくるのを防ぐための門です。

元々は仁王門だったそうですが、1868年に出された神仏分離令で仁王像が取り除かれ、現在は随神像が祀られています。

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1847年(弘化4年)に建てられた門だそうですが、昔の職人さんの技術の凄さが良く分かります。

今ほど道具がない時代でこれだけの物を作るのはとても大変だったと思いますし、もの凄い技術だと思います。

この門から本殿まで550m(徒歩約15分)あり、この門をくぐると石畳の参道があります。

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真ん中の石畳は新しいと思いますが、両脇の苔むした石垣と石柱はこの道の古さを醸し出していますね。

このまま緩やかな上り坂が続いていきます。

この参道沿いには巨大な杉の木が沢山あり、右下には渓流が流れています。

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渓流の景色を見ているだけでテンションが上がるのは私だけでしょうか。

石組好きとしては自然の中の石には凄く惹かれます。


この辺りには樹齢100年から400年ほどの杉が千本ほどあるそうで、『千本杉』と呼ぶそうです。

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この太い杉が沢山ある景色からも、ここがパワースポットと呼ばれるのが分かる気がします。

この参道の歩き始めてすぐ途中に『鞍掛岩』という珍しい岩がありました。

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分かりますでしょうか、への字の形に岩のアーチが出来ていて、その上に植物が生えています。

その名の通り、鞍を掛けたような岩です。

水槽のレイアウトでもたまに岩のアーチを見ることがありますが、自然の中にもこういう造形があると思うと、まだまだ人間の想像力は自然を超えられませんね。

※他の方のHPで、この下の方にある岩の空洞の上の岩を指して鞍掛岩と呼んでいる所がいくつかありましたが、高崎市指定文化財に指定されているのはコチラですので、お間違えの無いように。(高崎市のHPからも確認できます)

ここにはこの鞍掛岩の様な趣のある岩がいくつかありますので、この後紹介していこうと思います。

長くなったのでその2へつづく。
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前回の続きの榛名神社のその2です。

今回は参道の途中で見かける景色です。

私目線で、普通の人とはちょっと違った箇所を見ておりますので、色々と知りたい方は他の方のレポートも見て下さい。

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参道を歩いて本殿を目指すわけですが、この参道沿いには色々と見ていくものがあります。

歩きながら左に見える夕日岳。

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良い形をしていまいした。

もう一つ朝日岳という岩山がこの先にありますが、石組み好きの私的にはこの夕日岳の方が好みです。

その次に出てくるのがこの三重塔(さんじゅうのとう)。

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逆光で撮影したためにハレーションが凄くてゴメンナサイ。

実物は赤が綺麗で細かい装飾が施されていました。

写真では被ってしまっていますが、この三重塔の後ろにあるのが朝日岳だったりします。

この後三の鳥居をくぐる手前の右にあるのがコチラ。

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一瞬、何かと思ったらトマトの碑だそうです。

三の鳥居をくぐった先には『ハケ・ブラシ塚』なんていう物もあります。

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ゆっくりと見ている時間はなかったこれらの物がどうしてあるのかは詳しくはわかりませんので、興味がある人は調べてみて下さい。

そして、このトンネルの最後の方に塞神社(さえ(さい)のかみしゃ)という小さい社があります。

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あまり気にせずに通り過ぎたのですが、この社は悪いものを追い払う力があるそうです。

入口でも悪いものを払っていて、ここでも悪いものを払うのですから、悪いものがあるはずがないですね。

この先左手には行者渓という、昔の行者さんが修行した渓谷があります。

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この岩の向こうで修行をしたらしいのですが、昔の人の修行って何をしたのか気になるとおもいますが、私は岩の質感とか草の生え方とか構図がどうだとか、そんなところばかり見ていたりします。

この岩もその先にあって、参道に少し飛び出てくるほどの巨石です。

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岩の上で育つ植物の生命力って凄いと感心するばかり。

この先に萬年泉という碑がありました。

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雨乞いのために祀られたものだと思いますが、碑に書かれている年号が『元文四年』と書かれていて、西暦でいうと1740年です。

277年前に設置されたものかと思うと凄いという言葉しかでてきませんね。

この萬年泉を過ぎると石畳の参道も終わりが見えてきます。

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この階段の先にまだまだ見どころが沢山あります。

その3につづく。
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