うちの周りでは金木犀(キンモクセイ)が見ごろを迎えています。

道路を歩いていると、あちこちから良い匂いが流れてきます。

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昔はよくトイレの芳香剤に使われていましたが、最近は見なくなりました。

ある一定以上の世代の人は、キンモクセイの匂いを嗅ぐとトイレの匂いと言う人が多いです。


なぜそうなのか調べてみた所、昔は汲み取り式のトイレが主流で強烈な臭いを消すために、さらに強い匂いを出すキンモクセイの匂いを使う必要があったからだそうです。

最近キンモクセイの匂いが使われない理由ですが、近年水洗トイレの普及が進み、トイレ自体が昔ほど臭わなくなっている事があげられます。

それと、キンモクセイ=トイレと言うイメージが染み付いてしまったことも背景にあるようです。

最近の製品にあまりきつい匂いが無い理由として、臭いを科学的に解明できるようになってきて、あまり匂いがきつくなくても消臭できるようになってきたからだそうです。

匂いで臭いを消すのではなく、臭いを消して匂いを漂わせる仕組み。

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ちょっと前まで芳香剤の主流はラベンダーでしたが、最近はまた変わってきているようです。

流行り廃りもあるのでしょうけれど、芳香剤も色々な香りが出てきてライフスタイルにあった香りを選べるようになってきました。

今回の記事を書いていて、技術の進歩から芳香剤も、臭い消しという立場から、日常生活の中で香りを楽しむという立場になってきたのだろうなって感じました。
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2009.10.16 (Fri) [ flower ] TOP▲