先日の春分の日、久しぶりにぐんま昆虫の森へ遊びにいってきました。

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本当は4月に入ると花や虫が見れるので良いのですが、残念ながら大人の事情で三月です。

今時期行っても楽しいことはほとんどないので期待しないで行ったのですが、駐車場で僅かばかりですが早咲きの桜が咲いておりました。

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何もないだろうと期待していなかった私としては嬉しい限り。

日本人は桜を見るとテンションが上がるのはなぜでしょうか。

一気に咲き誇る生命力や短い期間で咲き終わってしまう儚さが良いのかな。

蜂も一生懸命蜜を集めていました。

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楽しみ方は人それぞれですが、しばらく桜撮影を楽しませてもらいました。

で、まぁ当然というか予想通り野山はまだ冬の様相を呈していて、見るものなんてありません。

葉っぱのない広葉樹、枯れたススキなど、枯れ木も山の賑わいなんて言葉がぴったりです。

その様子を横目にいつものイベントホール&温室へ直行です。

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小学校の夏休みに虫の絵を描いて学校代表に選ばれると、ここに貼りだされます。

素晴らしいことなのですが、貼りだされる時期が真冬ということでお察しください。


入ってすぐにシジュウカラが餌を食べに来ている姿を観察できるようになっていました。

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この時はいませんでしたが、ヤマガラも来ることがあるようです。

館内には巨大なイモムシもいました。

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木製でシワとかもきちんとあって、結構リアルにできていました。

温室はいつも行くときは湿度100%な感じですが、今回は湿度30%ぐらいの乾いた感じでした。

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植物も若干乾き気味で、苔蒸した感じが好きな私的にはなんだか寂しい感じ。

木に活着した苔も乾いていました。

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でも、三連休で来場者が多いのを見込んでなのか、蝶は沢山飛んでいました。

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花に止まって蜜を吸っているときはじっとしているので、写真撮影の被写体としては最高ですね。

写真はサムネイルで画質が悪いので、綺麗な写真をご希望の方は拡大してみて下さい。

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毎度の事なのですが、撮影に夢中になり、気が付くと置いてけぼりになっています。

水槽要素が全くないのもどうかと思い、いつもネタにしている水槽です。

水草要素が全くないのですが、オーバーフロー水槽でグランドソーラー5基という無駄なハイスペックの里山の小川水槽です。

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中には大量のカワニナ(蛍の餌にでもするのでしょうか?)、メダカとドジョウがいるだけです。

後はゲンゴロウとかミズカマキリも展示されていたり、写真のような感じで展示されています。

ちなみに写真の水槽はイモリの水槽です。

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こうしてみるとイモリもカワイイですね。

最近はイモリウムというイモリを水槽で飼育するのも流行っているようなので、機会があったらやってみたいなと思っています。

温室を出た後はそのまま山を登り、山頂にあるかやぶき屋根の民家へ。

登っている途中でカエルの卵が池の中に沢山あり、写真にも収めましたが、喜ばれる物でもなさそうなので載せるのはやめておきます。

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後はここでコマ回したり羽子板したり、昔の遊びをして帰宅です。

行く前はあまり期待していませんでしたが、桜が見れたり、蝶が見れたり、思ったよりも楽しかったです。

でも、冬の間は基本的に見るものが無いのでオススメしません。

行くときは事前にHPで状況を確認してからいきましょう。



ちなみに今回の写真はこのD40で撮影しました。

レンズはシグマの18-250です。

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D5300はピント調整のためにレンズと一緒にメンテに出しているのでお休みです。

改めて使ってみて、暗い屋内や動く物は性能的に無理ですが、明るい屋外や静物を撮るのならまだまだいけるのではないかなと思います。

ブログに使うのなら600万画素でもいいのかなとか思ったり。

D5300が帰ってくればまたそちらを使いますが、戻ってくるまでもうちょっと使ってあげようかなと思っています。
2017.03.22 (Wed) [ flower ] TOP▲
うちのお店の待合所に置かれている60cmのスリム水槽が、現在の石組レイアウトにしてから一年経過しました。

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このレイアウトは当初流木のレイアウトだったのですが、イマイチパッとしなかったので素材の入れ替えで石組レイアウトにしました。

丁度アクアプランツの取材も重なり、本に出たりもしました。

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一年と言うと長いですが、過ぎてみるとあっという間ですね。

この様なシンプルなレイアウトにはコンテストの様な派手さはありませんが、毎日見ていても飽きないし、メンテナンスも楽だし、長期間維持するのにはうってつけなのだと思います。

だから、コンテストは手間暇掛けて作り込みを楽しむ世界で、それ以外は手間が掛からなくて見ることで癒されるレイアウトにすると、飽きずに長く楽しめて良いのかなと。

その辺りのオンとオフの使い分けが大事です。

現在はこの様なレイアウトになっています。

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トリミングをした後に撮影をしたので有茎草の調子はイマイチ(特に赤系)ですが、基本的な形は変わっていません。

若干石が増えていますけど。

雑誌に載った時は右下がりの三角構図でしたね。


水草の植栽で構図を変えられるのもこういうシンプルさ故の長所だと思います。

後ろに外掛け式の産卵箱のサテライトがぶら下がっていますが、中にはちょっと前にこの水槽で生まれたグッピーの赤ちゃんが30匹ほど入っています。

ちょっと前までグッピーをペア飼いしていたのですが、今は♀が死んでしまったので♂は30cm水槽の方に移しています。

何も居ないのも寂しいので、コンテスト水槽に入っていたカージナルテトラを連れてきています。

あと、メンテ要員でミニブッシープレコやエビなどが入っています。

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長期間維持していると、どうしても有茎草は下葉が枯れてきて弱くなってしまうので、植え直しをしないといけなくなります。

前景草も目詰まり気味になるとコケが付きやすくなるように感じます。

クリプトコリネもじわりじわりと増えてきているので間引かないといけないのですが、、、。

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1年経つし、リセットしても良いのですが、このレイアウトに飽きているわけではないので植え替えやソイルの入れ替えをしながら、維持していこうかなと思っています。

個人的に長期維持に拘りはありません。

やりたい事があればやればいいと思うし、維持したければ維持すればいい。

なので、何かやりたい事が出てきたらリセットしちゃいます。

でも、今はもう少しこのレイアウトで楽しませてもらおうと思っています。

2017.03.17 (Fri) [ aquarium ] TOP▲
先日のお休みに、駒草園に行きアクアジャーナルを買ってきました。



今月号は私の好きな石組(いわぐみ)の特集です。

岩ではなく石と書いて『いわ』と読みますのでお気をつけ下さい。

中には故天野尚が作成した石組を紹介しています。

見ていて素晴らしいなあと思うのは、作ってからかなり年月が経っていますが、未だに新鮮さを失わない所です。

この石組のスタイルは既に完成されたスタイルなのだなとしみじみと思います。



最近はコンテストが主流で、世界的には具象的な石を使ったレイアウトが多いですが、ネイチャーアクアリウムの抽象的な石組レイアウトは見ながら色々な景色を連想できますね。

正直、多くの外国の方はネイチャーアクアリウムの石組レイアウトというものを理解出来ていません。

石組は石を使った風景レイアウトではなく、石を使って見る人の心に訴えかけるレイアウトでなくてはならないと思うのです。



100人が見て、1通りのレイアウトではなく、100人が見て、100通りのレイアウトがあるのが、ネイチャーアクアリウムの石組レイアウトなのです。

これは日本の文化からくる考え方で、外国の方に急に理解しろと言うのは難しいと思いますが、少しずつでも理解していって欲しいなと思います。

でもまぁ、ここ10年ぐらいは世界的に具象的な石を使ったレイアウトが流行っていますから、今はその流れで良いと思います。

私も景色を意識したレイアウトは好きですし。



それが、食傷気味になってきたときに改めて石組レイアウトの良さに気付いて貰えれば良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

どんなものでも行き着くところまで行かないと、新しい景色は見えてこないです。

今月号のアクアジャーナルを見ながら、天野尚が見ていた景色を想像しながら、過去のレイアウトに懐かしさを乗せて楽しませてもらいました。
2017.03.14 (Tue) [ aquarium ] TOP▲